【対象】「栄養・食品と健康に関する基礎的、臨床的、または疫学的研究」
特に重点をおく研究テーマ：小児および高齢者の栄養、食習慣についての疫学、および乳製品・プロバイオティクスの有用性
【助成金額】6件以内、総額1,200万円／年
【助成期間】原則1年間（平成29年1月1日～12月31日）
【応募期間】 平成28年5月16日（月）～7月31日（日）※当日消印有効
【詳細URL】https://www.danone-institute.or.jp/research.html

【対象】原子分子物理学及び量子エレクトロニクスの基礎に関する実験的・理論的研究、及びそれらを手段として用いた物理学の基礎に関する研究
【助成金額】総額2,200万円、助成件数は5～6件程度
【応募締切】平成28年7月31日（日）必着
【詳細URL】http://www.matsuo-acad.or.jp/gakuzyutuzyosei2.html

【対象】原子分子物理学と量子エレクトロニクスの研究
【学術賞】1名に賞状及び副賞200万円
【応募締切】平成28年7月31日（日）必着
【詳細URL】http://www.matsuo-acad.or.jp/gakuzyutuzyosei1.html

【対象】日本国内でがんに関する研究に従事する日本人研究者、またはそのグループ
【助成金額】1件200万円(原則30件以内)
【応募締切】7月31日（日）必着
【詳細URL】http://www.ptcrf.or.jp/koubo/grant.html

【対象】金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の調査・研究
【助成金額】
塑性加工分野：2,000万円✕1件
レーザプロセッシング分野：2,000万円✕1件
【助成期間】2016年10月下旬ごろ～2019年3月31日
【募集締切】2016年7月31日24時
【詳細URL】https://www.amada-f.or.jp/prog

【対象】金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の調査・研究
【助成金額】
塑性加工分野：1,000万円✕2件
レーザプロセッシング分野：1,000万円✕2件
【助成期間】2016年10月下旬ごろ～2019年3月31日
【募集期間】2016年7月31日24時
【応募資格】所属長の推薦印必要
【詳細URL】https://www.amada-f.or.jp/prog

【対象】絶滅危惧種の保護や外来種対策を含む生物多様性・生態系の保全・再生や持続的利用などに関する、基礎科学から応用科学までを含めた研究分野を助成対象とします。フィールド調査の対象地域は日本ならびに周辺のアジア地域とします。
【応募資格】1956年1月1日以降生まれであることと
【助成金額】200～400万円/件(6～8件予定)
【研究期間】2017年4月から原則として2～4年間
【応募期間】2016年7月1日(金)～2016年8月12日(金)
【詳細URL】http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html

【対象】
第１分野：化学･生命科学系の研究で、物質･材料、生命･生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
第２分野：物理･情報系の研究で、材料･デバイス･システム、情報･制御ならびに設計･生産の基礎に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
第３分野：建築･都市工学系の研究で、人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築･都市空間に関わる研究
【応募資格】1970年1月1日以降生まれであること
【助成金額】
第１・第２分野：200万円/件
第３分野：実験研究 200万円/件、調査研究 150万円/件
【研究期間】2017年4月から 1年間または 2年間
【応募期間】2016年7月1日(金)～2016年8月12日(金)
【詳細URL】http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html

【対象】個人または幅広い研究者が参加して行う技術動向等に関する調査研究
【研究課題】医工計測および関連技術
【助成金額】1件最大300万円
【助成期間】平成30年4月から最大2年間
【募集期間】平成29年6月20日（火）～　8月20日（日）24：00までに申請登録完了
【詳細URL】https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_research/

【研究テーマ】
a．指定課題：運動とメンタルヘルス
b．一般課題：健康増進に寄与する学術研究
【助成金額】総額1,500万円
a．指定課題：100万円/件
b．一般課題：50万円/件
【応募資格】健康科学研究に従事し、修士以上の学位を有する方
40歳未満かつ所属長または指導教官の推薦を受けた方
【応募締切】2016年8月27日(木)
【詳細PDF】http://www.my-zaidan.or.jp/viewpdf.php?id=20160603114607&tmp=c50077df309da093e6e42561c22bbe4a

【対象】持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
【応募資格】1970年1月1日以降生まれであること
【助成金額】上限100万円/件(7件予定)
【研究期間】2017年4月から1年間または2年間
【応募期間】2016年7月1日(金)～2016年8月26日(金)
【詳細URL】http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html

【対象】
芸術全般に渉る助成
美術分野における優れた振興及び普及活動に対する助成及び顕彰
【助成内容】全ての芸術に関連したワークショップ並びに講演
【賞金】50万円（交通費諸費用別途）
【募集期間】平成27年12月1日～平成28年8月末日締切り＜必着＞
【詳細】http://tenichi-museum.com/aboutus/

【対象】
国内外の泥炭を有する湿原（以下、「湿原」という。）の生態系及び生物の動態、保全、管理、再生に関する学術的研究（人文社会系の研究を含む）とし、気候、流域、外来種、野生動物などの湿原生態系へ与える影響とその管理に関する研究を含みます。とくに尾瀬の湿原保全に係る課題について行われた優れた研究の応募を強く期待します。なお、一般湿地生態系の研究は、湿原の保全、管理、再生に大きく貢献する場合は賞の対象となります。
【賞金】
本賞：100万円
奨励賞：20万円（原則として応募時 40歳未満）
【募集期間】平成２8年４月１日～８月３１日
【詳細URL】https://www.oze-fnd.or.jp/ozd/ozesho/

【対象】学会・協会およびその他研究機関等が、次の項目に関し優れた技術開発でかつ産業上の貢献を認めた業績とします。
①生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用、効果的な環境保全の達成
②エネルギーおよび環境に関する独創的な技術の開発
③エネルギーおよび環境に関連した新素材、バイオ新技術およびエレクトロニクス新技術の開発
【賞金】３００万円
【推薦者】関連する日本の学会・協会またはその他研究機関等の代表者
【推薦締切】平成２８年８月３１日（水）消印有効
【詳細URL】http://www.iwatani-foundation.or.jp/

【研究テーマ】情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
【助成金額】200万円上限/件、助成総額2,000万円
【応募締切】平成28年8月31日(水)
【詳細URL】http://www.kayamorif.or.jp/j.html

【対象】エネルギー、新材料、情報に関する分野の研究
【助成金額】
（1）一般研究助成：助成期間3年で200万円以内
（2）奨励研究助成【若手研究者（原則35歳以下）】：助成期間1年で100万円以内
【応募締切】8月31日（必着）
【詳細URL】http://www.yazaki-found.jp/applications/research_grants.html

【テーマ】情報通信及びそれに関連する情報処理についての工学的、技術的観点からの研究（情報通信の基礎理論の研究、情報通信システムの研究・開発、情報通信システムの応用、標準化等）。
【対象論文条件】前記テーマについて書かれた論文・公開された資料（学会誌、国際会議〔標準化も含む〕、雑誌等に発表ないし採録が決定したもの）または著書で、下記に示す事項に該当するもの

［対象作品の条件］
・情報通信の基礎理念の研究：最近5年以内に発表されたもの
・情報通信システムの研究、開発、応用：最近５年以内に発表されたもの
・国際標準化活動にかかわるもの：最近10年以内（平成18年1月1日以降）に電気通信に関する国際標準として採用された、または標準化の方向付けに貢献したもの

【賞金】1論文につき賞金50万円
【応募締切】平成28年9月30日
【詳細URL】http://www.taf.or.jp/award/03.html

【テーマ】情報通信についての社会科学的観点からの研究
（情報通信と法律・経済・社会・文化等との関係について論じたもの）
【対象論文条件】前記テーマについて書かれた著作／論文
（雑誌、学会誌等に掲載された論文、博士論文または書き下ろしの未発表論文。1万字以上）
【賞金】1論文につき賞金50万円
【応募締切】平成28年9月30日
【詳細URL】http://www.taf.or.jp/award/01.html

【対象分野】
自然科学部門：食の科学に関する研究
人文科学部門：アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究（但し、日本を中心とする研究は除く）
【応募資格】
・45歳未満の者（平成29年4月1日現在）
・日本在住の研究者及び海外在住の日本人研究者
・人文科学部門は学術書（単著）があること
【賞金】200万円（一人当たり）
自然科学部門（2件以内）、人文社会科学部門（1件以内）
【募集期間】平成28年8月1日～同年9月30日
【詳細URL】http://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/works-award.html

【対象】人工知能（知能ロボット、インテリジェントシステム、機械翻訳、音声理解、画像理解、知的ＣＡＩ等）に関する調査、研究 及び開発並びに人工知能関連技術（人工知能を活用した情報処理技術・情報通信技術等を含む。）の高度化に関する研究を行う企業、 教育・研究機関・その他団体の研究グループ・個人等
【研究テーマ】　人工知能及びその関連技術分野の高度化に関する研究であって、次の各号に掲げるもの。
①産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
②デザイン向上のための知的環境構築支援システムに関する研究
③高齢者・身障者等の社会参加支援知的システムの開発に関する研究
④ヒューマンインタフェース・マルチメディア・センシング感性処理システムの高度化に関する研究
⑤ロボットの運動・感覚・思考・知能・感情等に関する研究
⑥インターネット・モバイルシステムの知的な利用法に関する研究
⑦ヒューマノイドシステム・人工生命システムによる生活向上に関する研究
⑧その他、人工知能及びその利用技術等に関する研究
【助成金額】100万円上限
【応募締切】平成２８年９月３０日（必着）
【詳細URL】http://www.airpf.or.jp/josei.html

【対象】
①食物アレルギー対応食品に関する研究
②食物アレルギーの予防に関する研究
③食物アレルギーの診断・治療に関する研究
④食物アレルギーに関する工場内等での衛生管理に関する研究
⑤食物アレルギーに関するその他研究
上記領域はすべて重要ですが、特に「①食物アレルギー対応食品に関する研究」や 「②食物アレルギーの予防に関する研究」の応募を歓迎いたします。
【助成金額】
(A)「共同研究助成」
　1件あたり 200万円～600万円(税込)まで、5件予定
(B)「個人研究助成」
　若手研究者（平成28年4月1日時点で45歳以下）による単独研究
　1件あたり 200万円（税込）まで、15件予定
【助成期間】平成29年4月1日から平成30年3月31日
【応募締切】平成28年9月30日（消印有効）
【詳細URL】
https://www.miraizaidan.or.jp/specialist/grants/2016/01.html

【対象】新しい食品の開発に貢献する次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家（原則として個人）
・新しい食品の創造に繋がる、食品の基礎科学に関する独創的かつ　将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
・独創的な技術開発又は発想により新しい食品を創造し市場を創造した者、又は新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術等を発明した者。
・独創的な食品加工技術や流通システムなどを開発しベンチャーを起業した者。
【賞金】
大賞　：1,000万円　１件以内
優秀賞：200万円　3件以内
発明発見奨励賞：100万円　3件以内
【応募締切】平成28年9月30日
【詳細URL】http://www.ando-zaidan.jp/html/syoku_02_01.html

【対象】生命科学分野の５０才以下（平成２８年９月３０日締切日現在）の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方
【賞金】２００万円
【推薦締切】平成２８年９月３０日（消印有効）
【詳細URL】http://kihara.or.jp/news/news/25.html

【対象】瀬戸内海地域の「文化力」を持続的・発展的に高めるための、人文・社会等に関する調査・研究、およびそれらの融合された分野に対する調査・研究への助成を行います。
・地域文化、衣・食・住、生活、民俗、芸能等に関する調査・研究
・環境、景観、町並み保存、遺跡、観光、国際交流、文化政策等に関する調査・研究
・今までに本事業の助成を受けた「〔Ｂ〕活動」のテーマを対象とする調査・研究
以上に関する、新しい観点からの将来性に富んだ調査・研究
【助成金額】1 件につき 30万円～上限 100万円、総額 1,500万円
【応募締切】2016年9月30日（金）
【詳細URL】http://www.fukutake.or.jp/art/koubo/index.shtml

【対象研究領域】
領域a. 生物の機能や構造を情報伝達、自己修復、環境適応、材料創成などの新機能創生に活用して従来にない人工物を実現する研究
領域b. 扱いにくい熱を変換、輸送、貯蔵して有効に活用する技術
【助成期間】2017年4月1日から3年以内
【助成金額】初年度は300万円以内、3年間で1,000万円以内とし、2年目・3年目は年次報告書の審査によりその額を決定
【応募期間】2016年8月1日から同年9月30日まで
【詳細URL】http://www.yazaki-found.jp/applications/applications-3.html

【対象】
(1)「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに可能ならば実証実験を目標とする研究プロジェクト（以下、プロジェクト）に対して研究費を助成します。
(2)人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
(3)2017年度の助成は、以下の分野を対象とします。
　①生活・健康　②交通・物流　③生産　④環境
【金額】プロジェクトあたり、助成期間を通して総額30,000千円を上限
【助成期間】2017年4月1日から原則3年間
【応募期間】2016年8月1日～9月30日(消印有効)
【詳細URL】http://www.tateisi-f.org/?page_id=3495

【対象研究】
①技術開発／放送技術に関する研究・開発
②人文社会・文化／放送に関する人文・社会科学的な調査・研究、および文化的な事業
【助成金額】総額6,000万円予定
【申請期間】平成27年9月1日～9月30日（web申請）
※英語による申請受付は、8月1日～8月31日（必着、郵送のみ受付）
【詳細URL】http://www.hbf.or.jp/grants/article/guideline_grants

【対象研究分野】
ゴムを主体とする高分子化学及びこれと関連する分野の基礎研究、応用研究及び開発研究並びに化学、物理、機械、電気などの学際的研究。
【助成金額】
一般研究助成：200万円　1件、　100万円　5件
田中ゴム科学技術賞：200万円　1件以内
【応募資格】「田中ゴム科学技術賞」は大学院博士課程在籍者を含む36歳未満（平成28年4月1日現在）の方を対象
【推薦応募締切】平成28年9月30日（消印有効）
【詳細URL】http://www.kokoku-intech.com/social/foundation/bosyu.html